北九州発祥 色々・・・Vol.1

どもっ!薬師Gです(=^▽^=)

北九州と言えば・・・・ここ最近では悪いイメージの方が目立ってますが。。。(;^ω^)

実は、色んな物の発祥地でもあるんです!(=^▽^=)

一回では紹介しきれないので、数回に分けて御紹介してみましょう!(*^▽^*)

 

 

①アーケード街

商店街のアーケード。今では全国どこにでもある風景ですね。

このアーケード発祥の地が実は、小倉北区の魚町銀天街だって!

1951年(昭和26年)のこと。
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魚町銀天街といえば、休日ともなれば、

小倉っ子なら誰もが通った、馴染みの深い場所(*^▽^*)

そこが実は由緒正しき?

アーケード発祥の地だったて事はほとんどの人が知らない。

 

②スーパーマーケット(丸和)

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スーパーマーケットは1956年、総合食料品店「丸和フードセンター」としてオープンしたのだが、

これはかのダイエーが大阪千林駅前にオープンする1年半も前のことだって!!!(*≧∀≦)

現在日本で見られるスーパーマーケットの原型がほぼすべて備わっていて、

それまで日本人にほとんどなじみのなかったいわゆる

セルフサービス方式や低価格高回転のローコストオペレーション

また24時間営業をスーパーマーケットとして

初めて取り入れたのもやはり丸和だとの事です!(*≧∀≦)

 

③ 焼きうどん

今やソウルフードの定番でもある焼きうどん!

実は小倉北区魚町の鳥町食堂街にある「だるま堂」が発祥なんです(*^▽^*)
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1945年、終戦直後の物資不足のなか

関西で流行りのソース焼きそばを作りたくても中華のそば玉が手に入らず、

代わりに干しうどんを茹でて焼いて出したところ

大好評だったというのが焼きうどんの発祥といわれている。
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なお、だるま堂はいまでも営業しており、

当時のまま、干しうどんを使った焼きうどんも健在の様です!(*^▽^*)

 

④バナナの叩き売り

今では大道芸くらいでしか見かけることもなくなってしまった

バナナの叩き売りだが、これも北九州発祥。

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大正時代初期、輸送する船内で熟成が進みすぎたり

キズがついたものを神戸に送る前に、

門司港につながる桟橋通で売り捌いたのが始まりとの事。

門司港海峡プラザにはバナナマンの銅像がある事でも有名です(=^▽^=)
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⑤ パンチパーマ

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1970年代半ば、小倉北区紺屋町の

スーパーカット「NAGANUMA」の店主、

永沼重己さんが、黒人の髪からヒントを得て

パンチアイロン(製品名:丸型アイロン) を超極細に改良し、

その改良超極細アイロンでパーマをかけた髪型
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「チャンピオンプレス(これ以上ない髪形という意味)」を発表。

これが爆発的に流行し、なぜか「パンチパーマ」と呼ばれるようになった。

1976年、清水健太郎がこの髪型で若手アイドル歌手としてデビューし、
若者がこぞってその髪型を真似たことも

爆発的な普及の要因のひとつと考えられる。

 

 

凄いぜ!!北九州!!(*≧∀≦)

まだまだ、北九州発祥の物が沢山ありますが、、、
あまりにも多い為、今回はこの位にしておきましょう(*≧∀≦)

また、機会あればVol.2で紹介しますね!!(*^▽^*)

以上。薬師Gでした!
かかりちょう (2)

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