遠州三山の紅葉編 三つ目のご紹介です♪
秋葉総本殿【可睡斎】
1401年に、如仲禅師により開創された曹洞宗屈指の名刹です。
11代住職が、浜松城主:徳川家康から城に招かれた際、コクリコクリと居眠りを始めた和尚を『睡(ねむ)る可(べ)し』と御前で眠ることも無礼ではないと家康に認められたことから【可睡和尚】と愛称され、寺号も変更しました。
山門の左右に開口の阿形像と口を結んだ吽形像の二体を一対として立つ金剛力士像は、寺院に仏敵が入り込むのを防ぐ守護神の意味があります(^_-)
東海道一の禅の修行道場、徳川家康公が名づけた古刹。
現在も曹洞宗の僧堂として多くの修行僧が修行を積んでおり、気軽に挨拶してくれます(^^)
一般の方も禅道場の体験ができ、風の音を楽しみながら『座禅・写経・精進料理』を体験し、自身の五感を研ぎ澄まし磨き上げる事ができます。
ご自身のパワースポットの一つに加えてください(^^)/
輪蔵を時計回りに一回転させると、大蔵経(仏教の経典)を修学するのと同じ功徳が得られるとされています。
毎年8月終わりに奉納花火祭が行われ、手筒花火や灯籠流しを間近で目にすることが出来ます。
門前の『じぇらーとげんき』のアイスクリームは遠州一おいしいです♡
ダブルを注文すると2種類の上にもう1種類をおまけとしてたっぷりつけてくれますよ(*^_^*)
可睡ゆり園→6月初夏の時季には、3万坪の小高い丘陵に150種のゆりが絢爛に咲き誇ります!!
ぼたん燦燦まつり→室内にばたん苑があり、4月中旬〜5月初旬にかけ、色鮮やかなぼたんが見事です(#^.^#)
【遠州三山の紅葉】編、いかがでしたか?(^_-)
お正月、是非足を運んでみてくださいネ♪♪