【神奈川】危険体感@移動教育車

こんにちは、ベルです。

昨日はあいにくの雨…というより土砂降りでした。足元がグショグショ。
今日は一転して、晴天です!一日頑張ります。

今日は、2018年4月12日、13日に日総工産新横浜本社で実施された、移動教育車による危険体感研修に参加してきたので、これについて書いていこうと思います。

移動教育車

写真が下手なのはご愛嬌ということで……。
このトラックは、とある研修用具を積んでいます。
何の研修用具かというと…危険を体感し、安全に対する意識を高め、職場での事故を防ぐための研修です!
日総工産新横浜本社にもこの移動教育車が来て、危険体感研修が実施されました。

安全靴衝撃体感

まずは安全靴。安全靴の仕組みや安全性について学びました。
安全靴を生まれて初めて履きました。
安全靴=重い、と思い込んでいたのですが、今回使用した安全靴は保護部分が強化プラスチックでできたものだったので、存外軽くてビックリしました。

安全靴を履いた足の上に、6kgの重りを50cmの高さから落とされましたが、安全靴はビクともしません。凄い!
普通の靴に粘土を入れたもので同様の実験をすると、粘土はグッシャリ………。
たまたま安全靴を忘れて、普通の靴を履いた状態で重量物が足の上に落ちたら……と考えると、怖いですね。

高所飛来危険体感

お次はヘルメット。こちらもなかなか被る機会がありません。
高所から物が飛んできた! という状況を想定し、ヘルメットを被った状態の頭に、金槌でコツン!
もちろん、全力で振り下ろされる! ということはありませんでしたが頭に何かがぶつかるなんて、そうそうない経験です。普通に怖かったです。
しかしそこはさすがヘルメットさん。少々の衝撃で済みました。
ヘルメットがない状態で物が飛んできたら、大怪我じゃ済まない可能性だってあります。ヘルメットって大事!

さいごに

他にも、「ロール巻き込まれ体感」「ボール盤巻き込まれ体感」「エアシリンダー挟まれ体感」などの体感がありました。
どの体感も、実際に事故が起きたら……と考えると、肝が冷えるものばかりで、座学だけではわからない様々な危険を体験することができ、危険に対する予防の大切さを知ることができました。
全国各地のスタッフの方にも、ぜひ参加していただきたい研修内容でした!

以上、ベルでした!

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