明治時代にタイムスリップ★上総一宮の赤七屋さん

こんにちは(^^)!!! 茂原オフィスがある茂原市を中心に、

今日も「モバ子」が主婦的目線で千葉県をいろいろ紹介したいと思います♪♪

 

今回はグルメ情報。

昨年5月にオープンした「赤七屋」さんをご紹介!(^^)!

茂原市から少し南に下った長生郡一宮町にあるかき氷屋さんです。

玉崎神社までの参道にあり、

明治時代の土蔵をリノベーションされたそうです。

歴史を感じさせる佇まいです。

あかしちや2

あかしちや3

黒板

 

内観もレトロな感じで、いい雰囲気です。

この日は真夏日でしたが、どうやらエアコンは使われていない様子。

生温い空気ですが、不快な感じはあまりしません。

扇風機だけで過ごしていたこどもの頃をほんのりと思い出します。。

内観

内観2

あかしちや1

 

さて、注文したかき氷。

まずは『黒蜜焦がしきなこミルク』。

器がみえないほどふんわりこんもりです。

黒蜜きなこ

黒蜜の甘さときなこの香ばしさ、中に隠れた甘さ控えめなミルク。

すぐ溶けてしまうので、雰囲気を味わいつつも 急いで食べます。

食べ終わる頃にはすっかり溶けてしまうのですが、

溶けてしまった状態も美味しく、すすっちゃいます(^^)

 

続いて『いちごまんじゅう(角八さんのあんこ使用)』。

ミルクといちごシロップついてます。

いちごミルク

ふんわりてんこもりの上に、こしあんがのってます。

このこしあんが超絶!!美味です!!

角八というのは、この赤七屋さんからほど近いところにある

老舗和菓子屋さんです。

こちらも美味しい大福などがあり、オススメのお店です。

 

続いて『いいじまさんちの桃』。

淡いピンクがかわいらしく、味もすっきりしています。

シンプルなせいか、よりてんこもりな気がしました。

こちらもミルクと桃シロップ付き。

もも

 

 

そして推測ですが、大半がこれを注文するのでは?と思う、

『抹茶あずきミルク(角八さんのあんこ使用)』。

まっちゃ

見るからに濃ゆい抹茶のうえに、これまた角八さんの

つぶあんがのってます。

苦めの抹茶にすっきりな甘さのつぶあんがとても美味しいです。

 

この赤七屋さん。

かき氷を作るのに丁寧に時間をかけているため、

待ち時間が長くなかなか混んでいます。

でも待ってでも、『また行きたいな』と思わせるお店です。

店員さんも感じがよく、雰囲気もよく、

ちょっと旅行に来たような気分に浸れます。

 

一宮町は茂原市から車で20分くらい。

海の街でもあるので、

海岸沿いはお洒落な家やサーフショップが並んでいて、

ドライブだけでも楽しめますよ。

 

お近くに来られた方はぜひ立ち寄ってみてください(^^)

 

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